2006年3月納入
※この記事は日経産業新聞の記事に取り上げられました。
3次元バーチャル空間で近未来生活空間をシミュレート!
ソリッドレイ研究所では、健康管理ロボットがいる近未来生活空間を没入型3次元バーチャル空間においてシミュレートできるシステムを、東洋大学様に納入させていただきました。



【共生ロボットVR】
東洋大学様は、2010年度をめどに人の健康を無拘束で管理する機能を持つロボットシステムの製品化を目指しています。本システムでは体験者がロボットのいる様々な環境を疑似体験できるため、ロボットと共生する実際の居住空間の設計に役立てられます。




1.VR装置 -箱型マルチスクリーンシステム-
箱型マルチスクリーンシステムは、正面、右面、左面、床面、合計4つのスクリーンに囲まれた部屋になっています。
体験者は立体メガネをかけて部屋に入ると、四方に立体映像が表示されるため、高い没入感を得ることができます。
2.3次元位置センサー
体験者のかける立体メガネには位置と角度を計測するセンサーが取付けられています。 センサーは体験者の目の位置 、視線の方向をリアルタイムで検出できます。 このセンサー情報に基づき、各スクリーンに投影される立体映像をリアルタイムで描画します。

3.独自開発のVR空間構築・体験ツール「オメガスペース」
独自開発 のVR空間構築 体験ツール「オメガスペース」を採用することにより、視点位置のセンサー情報に基づく立体映像の表示を可能にします。今回は「オメガスペース」で部屋のCGモデルの形状や色を変更することによって、ロボットのためのユニバーサルデザインの研究にも対応します。






ソリッドレイ研究所は「共生ロボット導入による健康管理システム」を実現するにあたり、主に以下のハードウェア、ソフトウェアを納入させていただきました。


ハードウェア
4面スクリーン 1式
プロジェクタ 4式



3次元位置センサー 1式
描画用計算機 4式
制御用計算機 1式



ソフトウエア・コンテンツ
表示ソフトウエア
「オメガスペース」
CGコンテンツ
「ソリッドレイ研究所制作」




◆納入概要
共生ロボット導入による健康管理システム開発 / 東洋大学様、他
3次元バーチャル空間開発 / (株)ソリッドレイ研究所

当社ではお客様の目的に合わせて、VRシステムの企画・立案からプログラムの開発、CGコンテンツの制作、必要なハードウェア・ソフトウェアの選定・導入、完成したシステムの保守・運用までを総合的に行っています。