<< 概要 >>
2017年7月1日からJR小海線で運行している観光列車「HIGH RAIL 1375 (ハイレール　イチサンナナゴ）」にて、天井に星空を投影するドームスクリーンシステムをソリッドレイ研究所が担当しました。「HIGH RAIL 1375」は、小海線の標高の高さ（“標高の高いJR駅ランキング”で1位から9位までを独占）から、「天空にいちばん近い列車」をコンセプトにデザインされています。

< ポイント >
列車に設置された小部屋「ギャラリーHIGH RAIL」にて、直径約2mのドームスクリーンを天井に設置し、2台のプロジェクタで映像を投影しています。映像は弊社ソフトウェア「オメガスペース」で使用している補正方式により投影しています。
また、列車内の火災防止のため、スクリーン表面にはグラスファイバー素材で覆う加工が施されています。

「HIGH RAIL 1375」公式ページ

https://www.jreast.co.jp/nagano/highrail/

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