前回は、2階建の仮想ビルをオメガスペースで制作してもらいましたが、ここ最近は同じく制作してもらった “ 3D迷路のような通路が複雑な仮想空間 ” の中をサルに歩いてもらってます。この仮想空間は道順を自由に変えられる設計となっており、目的地(ここではCGのリンゴ)までの “ より複雑な ” 道順を記憶させて、その道順をたどる時のサルの脳内活動を記録していこうと考えてます。 道順を変えるなど、空間のカスタマイズにはオメガスペースのシナリオ(簡易プログラム)機能を使わせてもらってます。使いやすいですよ。
【編集後記】 今回の取材では、残念ながらサルに会えませんでしたが、実験室の片隅にサル用のとても小さな偏光メガネが置かれてたので、その写真を撮ってきました。いつもここで頑張ってるんですね。 それにしても、サルが立体視しながら仮想世界を歩き回るなんて驚きでした。「散歩不足の愛犬にもVRが使えないかな・・・」とつい安易な考えをしてしまいました。